無理のない家事

疲れたワーママを今すぐ救うための、暮らしのアイディア9個

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こんにちは

ご覧いただきありがとうございます。

私はワーママ歴3年のかいほといいます。

日々、ワーママ達は

仕事・家事・育児に追われて週末にはボロボロ…

本当にお疲れ様です。

私は

  • 新卒から勤めた会社で産休育休後、復帰(計2回)
  • 週休2日未満(週6日勤務)の会社で正社員勤務
  • 現在も3歳6歳を育てるワーママ

です。

1回目の育休明け、体力もメンタルも地獄のような日々を経験

2回目の育休明けは、その反省を生かし環境設定に命をかけました

そうしたら、

以前は、帰宅中に泣きながら電動自転車を漕いでいた私ですが

今は

  • 趣味のヨガの資格取得のための勉強
  • 平日毎日、音声配信(stand.fm)を更新

充実した毎日を過ごせています。

今すぐ実践できるアイディアを9個紹介します。

とにかく断捨離

まず、何をしたら良いか分からないワーママは

最初に「断捨離」が絶対おすすめ。

働くママは家のモノ達を管理している管理職。

  • 不要品を3個手放すと、3個分の部下から解放されます。
  • 不用品を10個手放すと、10個分の部下から解放されます。
かいほ
かいほ
使えない部下(=不要品)はリストラしよう!!

手放せば手放すほど、余裕が生まれます。

逆に、

モノが増えれば増えるほど、

面倒な仕事が倍増していくのです。

本当に優秀なモノ(部下)だけを家には採用しておきましょう。

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睡眠時間は7時間確保

ママにはたくさんのタスクがありますが、

睡眠だけはとにかく7時間確保してください。

睡眠不足が招くのは、

メンタル不調・ウイルス感染・肌の老化・集中力低下

と睡眠不足に関する論文は多数報告(参考)されています。

睡眠不足は、

家事育児仕事の循環を

すべて壊すほどの破壊力を持っています。

今日から7時間〜8時間睡眠を取りましょう。

使える家電はとにかく導入

ワーママが本当に頼れるのは「夫より家電」です(笑)

家電はとにかく裏切らない

スイッチ1個で、あなたの協力なサポーターになってくれるでしょう。

具体的な神家電は

  1. ドラム式洗濯乾燥機(洗剤自動投入付き)
  2. 食器洗い乾燥機
  3. ホットクック
  4. ダイソン掃除機

です。

我が家は小さいお家なのでルンバは不要ですが、

広い家だと「ルンバ」や「ブラーバ」もあるとよいでしょう。

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平日は制服化のススメ

私は出社ワーママなので、身支度をして通勤しなくてはなりません。

そこで平日の洋服を固定化しました。

2年経ちますが、あまりに快適で

今後も変えるつもりがありません。

スティーブ・ジョブズも洋服は固定化していたそうです。

洋服固定化のメリット
  • 洋服を選ぶ意思決定が不要
  • 微妙な服でテンションが下がることもない
  • とにかく時短
  • 洋服代が節約できる

おしゃれはもともと大好きです。

平日は固定化している分、休日の洋服選びがとても楽しい時間になります。

そして平日の洋服コストが抑えられているので、

休日用のワンピースに予算を回す余裕が生まれました。

夫にもメイン役割を与える

現代だったら夫婦で家事をシェアしている家庭も多いと思います。

ただ、すべての家事において

メイン→妻、サブ→夫

になっていませんか?

それではママの脳内は忙しいままです。

我が家は「洗濯」のメインを夫が担っています。

洗濯において私はあくまでサブ的ポジションなので

時間があったら手伝う ぐらいのポジションです。

かいほ
かいほ
1つでもメイン家事をやめると本ーー当に楽になるよ

そして、夫の洗濯をたまに手伝うと「ありがとう」と言ってもらえます。

このポジションは控えめに言って最高です。

メインの家事を1つ、パートナーに受け渡しましょう。

買い物は宅配一択

日々の買い物はとても面倒な家事。

牛乳やパン、卵、子供がすぐに食べれる食材など

冷蔵庫に切らさずに常備しておくのは至難の業です。

ただ、毎日スーパーに通っていては

ママの体力はすぐに尽き果ててしまいます。

かいほ
かいほ
何としてでも宅配に絞りたいところ!

【宅配サービスの例】

あらゆるサービスを試してみて、自分に合うサービスにたどり着きましょう。

私は2年かけて

週1回のコープデリの宅配で1週間過ごせる仕組みを作りました。

目先の出費を気にしない

日々忙しい中でも節約を意識しているワーママさんは沢山いるでしょう。

そこで忘れてほしくないのが

「ママの時間は無料ではない」

ということ。

「ママが全部手作りすれば安くすむ」

「ママが頑張れば買い物に行ける」

「ママが朝、洗濯物を干せばドラム式洗濯機は必要ない」

上記のような考えは捨ててください。

ママには時給がかかっていて、無料ではありません。

頑張るあなたをタダ働きから解放しましょう。

人生あと60年ある!子供が小さいうちは

「月2回は食事を外注化する」

「週1回は焼きそば」

「月1回家事代行を利用」

これで全然大丈夫!

子供が成長して時間のある人生は必ずくるから、

その時に節約すればいいし

その時にタダ働きすればいいよ。

自分に楽をさせてくれるサービスはケチらずにお金を使っていきましょう。

「まぁいっか」の精神

仕事のできるワーママは

沢山の仕事を任されてきた方が多いです。

ワーママが陥りやすい大きな”罠”

「家事育児仕事の両立が完璧にできない」

という呪縛です。

このせいで、退職に追い込まれたり、メンタルの調子を崩す方が多いのです。

ここで、大切なおまじないが

「まぁいっか」

と呟くことです。

日本で人類として暮らす限り(笑)

家事育児仕事を120%完璧にこなすことは不可能です。

どんな優秀なママでも

子供のイヤイヤ期とPMSが重なればイライラしますし、

子供の高熱が続けば、仕事が手につかなくなり心配になるでしょう。

「まぁいっか」という言葉は

120%を目指そうとするあなたに、

「70%でもいいんだよ」

と自分に言い聞かせてくれるおまじないです。

その結果、私は今

子供にYouTubeを見せながらブログを書いています。笑

まぁ、いっか!!

毎朝5分でも自分時間を確保

いつも忙しいワーママに、

なかなか自分時間がありません。

それでも、提案したいのが

朝5分でもいいから自分の時間を確保してほしい

ということです。

ここでのポイントは

「夜ではなく朝」です

夜寝かしつけの後に、自分時間を楽しむママも多いと思います。

できれば

リベンジ夜更かし(昼間のストレスを夜に発散させる)は控えめに、

朝に自分時間をとってほしいです。

理由は2つ

  1. 朝が1番元気だから
  2. 朝は気持ちが前向きになりやすい

夜中に自分時間を取ると

1日の反省や後悔ばかり考えたり、

昼のストレス

夜のスナック菓子やお酒で発散

翌朝まで疲れを持ち越す

という悪循環に陥ってしまいます。

1番体力があって元気な朝は

幸せホルモンであるセロトニンを分泌する時間帯です。

自分時間をとると、ワーママの幸福度は上昇していくはずです。

まとめ:もっと幸せに働こう

ここまでご覧くださりありがとうございました。

ご紹介した中の、どれか1つでも実践していただけたら嬉しいです。

これから働くママはどんどん増えていく時代。

ワーママがもっと幸せに働くために、環境は本当に大切だと思います。

頼れるところは迷わず頼って、

楽できる知識はとにかく使って、

疲れたら休んでくださいね。

stand.fmでも我が家の新生活のリアルボイスをお話しています。

一緒にワーママライフを無理せず楽しみましょう。

どなたかの参考になってくれたら嬉しいです。