無理のない家事

賃貸で縦型バーチカルブラインドを設置

こんにちは、かいほです。

よくInstagramやモデルルームで見る

縦型バーチカルブラインド、

見た目がスタイリッシュで憧れますよね。

ただ難点としては

基本的に賃貸はNG

ということ!

ですがこの度、

賃貸の我が家で取り付けました!

  • 天井に穴を開けず
  • 特別なDIY技術も不要

我が家が使った商品・取り付け方法やについてご紹介します。

縦型バーチカルブラインドとは?

縦型バーチカルブラインドは

窓に取り付けられるブラインドの1種。

水平方向ではなく縦方向に垂直に配置された狭いストリップで構成されています。

こちらのストリップは一般的に布やプラスチックでできており

操作によって開閉や角度調整ができます。

かいほ
かいほ
モデルルームみたいで憧れていたよ

部屋の光やプライバシーを調整するために利用されることが多く

カーテンよりもクールでおしゃれな雰囲気が作れます。

なぜ賃貸では取り付けNGなの?

縦型バーチカルブラインドが賃貸住宅では難しい理由を挙げます。

改造が必要な場合があるから

縦型バーチカルブラインドを取り付けるには

窓枠や壁に穴を開けたり、

取り付け用の支柱を設置することが必要な場合があります。

賃貸物件ではこのような改造はNGな物件が多いです。

退去の際の修復が難しいから

賃貸物件では入居者が退去する際、

元の状態に修復することが求められます。

縦型バーチカルブラインドを設置した場合、

それを撤去して元の状態に戻さなければいけません。

原状回復できないと、退去の際に修繕費用がかかるケースもあります。

取り付けた商品はこれ

我が家が使ったのは

こちらの縦型ブラインドです。

ホームページを見ると、コスパの良い商品が多数取り扱っています。

その中の商品

「非遮光タイプ縦型ブラインド」(ホワイト)

を購入しました。

手軽に開閉できる「バトンタイプ」を選択。

1cm単位でオーダーができて、この価格は格安です。

我が家はカーテンレールに取り付けたので、

遮光タイプや二重タイプは重量が重く

カーテンレールの歪みの原因になることもふまえ

非遮光タイプにしました。

かいほ
かいほ
カーテンレールの耐荷重に気をつけてね

取り付ける部屋は子供部屋なので、

結果的に光が優しく入る

非遮光タイプにして大正解でした。

穴を開けない取り付け方法

DIY未経験の私でも

プラスドライバー1つで成功した取り付け方法をご紹介します。

①カーテンレールを支えているねじを3箇所外す

天井に穴を開けたくないので、カーテンレールのねじ穴を利用しました。

丸がついている部分のパーツを

真ん中と左右3箇所外します。

②代わりに付属パーツをネジで留める

さっき外したねじ穴を利用し、付属パーツを取り付けます。

ここまでできたら、あとは説明書通りです。

③ブラインド用の機器をはめる

先ほど取り付けたパーツに機器をはめます。

元々のカーテンレールは外さずにいけました。

④布を1枚ずつセットする

ブラインドの布を1枚ずつはめこみ、完了です。

特にオプションなどはつけずに標準セットでいけました。

Before&After

カーテン時代の子供部屋、なんだかダサい。。

これが、ブラインドにすると

左右にたまったカーテンがなくなり

より洗練されたインテリアになった気がします。

そして悩んだ末に決定したホワイトも正解!

家の中が明るくなりました。

賃貸でもインテリアを楽しもう

賃貸住宅だと

インテリアを諦めてしまいがちですが、

工夫次第で変えることはできます。

どなたかの参考になれば嬉しいです♪