無理のない育児

【子供と車】車酔いする3歳児、我が家の対策方法

こんにちは😊

ご覧いただきありがとうございます！

 

お子さんがいる方、マイカーをお持ちでしょうか？
我が家は徒歩圏内にスーパー、コンビニ、ドラッグストアなどあり、
基本的に徒歩または電動自転車を利用して生活しています
電動自転車さえあればどこへでも行けるんじゃないかと思うぐらい利用しています笑
そのためマイカーは持っておらず、
近くにあるカーシェアをたまに利用するか
公共交通機関、タクシーなどを利用しています。
マイカーは維持費が高く、都内は駐車場代だけでも月1万円以上かかります
我が家は通勤や通園も車は不要で、
使用頻度も低く、
維持費が高いマイカーは資産形成上、
今のところ購入しない方針です。
(数年後引越したら中古車を購入するかもしれません)
風の時代と呼ばれる今は、車もサブスクの時代がやってきていますよね😊✨
我が家が車を持たない、もう一つ大きな理由として
「娘(3歳)が車酔いする」
 
 
ということもあります。
最初に分かったのは娘が1歳の時です！
実家の車で1時間ほど乗っていたのですが、
グズグズ泣き始め、理由が分からず
おやつを与えたり
スマホで動画を見せたらしていたら
その後嘔吐してしまいました。
(本来3歳未満は乗り物酔いしにくいそうです)
また、3歳になったばかりの時、車で1時間程度乗車していたら途中グズグズ泣き始め
(もう言葉は話せるようにはなっているが気持ち悪いとは伝えてくれず)
嘔吐してしまいました
(今考えると娘は左目が弱視なので、片方の視力が弱いことで車酔いしやすいという可能性もあったのかなと個人的に思ったりしています！)
小さい子が車で嘔吐する姿はとてもかわいそうですし、
泣いている原因が車酔いなのか分からないうちに、
急に嘔吐してしまうこともあり、
車を汚してしまうこともあります。
私も幼少期、車酔いする体質だったので
乗り物酔いの辛さは知っていますし、
予防方法や症状緩和する方法も試したりします。
その方法を少しご紹介します！
お子さんの乗り物酔いに悩む方の参考になれば嬉しいです！
Contents
  1. ①薄着やゆるい服装で乗車する
  2. ②靴や靴下をぬぐ
  3. ③窓を開けて風通しをよくする
  4. ④車内の温度設定は低くする
  5. ⑤満腹状態で乗車しない
  6. ⑥酔い止めを予防内服
  7. ⑦乗車時に寝るように時間を調整する
  8. ⑧車を消臭する

①薄着やゆるい服装で乗車する

 
裏起毛の洋服を着ていた時に娘は車酔いしました。
締め付けのある洋服もNGです！
ジーンズなど腰回りが分厚いものも避けます。
上はTシャツ、下はゆるいジャージや半ズボンなどがおすすめです。
子供は大人より体温が高いので、なおさら薄着が好ましいです！

②靴や靴下をぬぐ

 
①と似ていますが、締め付けや熱のこもりはNGなので、車内では靴を
ぬぎ、靴下もぬいで乗車すると熱が放散され子供にはよいと思います。
 

③窓を開けて風通しをよくする

 
自分自身に熱がこもるのも避けると同時に、
車内の空気も循環させることが望ましいです。
窓の上の方を少しだけ解放して風が入る環境にするだけで、車内の空気が爽やかになり、車の臭いも軽減されます。

④車内の温度設定は低くする

 
車酔いしている状況で車内の温度が暑いと、さらに気分が悪くなります。
車内の暑くてもわっとした空気は酔いを誘発してしまいます。
寒すぎるのもいけませんが、酔わないためには車内の温度設定は少し寒いぐらいがちょうどいいです。

⑤満腹状態で乗車しない

 
満腹状態で乗車するのも酔いやすい状況を引き起こします。
乗車時間に合わせ、子供の食事時間と食事量を調節するのがよいと思います。
(食事量のコントロールはなかなか難しいですが)
乗車日の朝ご飯はカツ丼とかにせず(笑)、フルーツ多めのあっさりしたものにしておきましょう

⑥酔い止めを予防内服

 
3歳になると使える酔い止めがあります
薬によっては5歳からしか使えないものもあるので、きちんと薬の説明書を読んで内服できるものを利用しましょう
初めてこの間、酔い止めを飲ませました！
乗車の30分前に予防的に飲ませたのですが、
無事車酔いせず過ごすことができました。
しかも、私が購入したものは、
水なしで飲めて、噛んでもOK、いちご味のラムネのような薬だったので
娘は
「美味しい〜〜」
と喜んで口に入れていました！
酔い始めてからでも効果があるそうです。
本人が車酔いを心配しているようなお子さんには
「このお薬食べたら大丈夫だよ」
と暗示をかけながら飲ませるのがいいと思います！
我が家の娘は、車酔いをよくわかっていないので本人に暗示はかけませんでしたが、
いつも車の横で車酔いの心配をしなければならない私の心が軽くなり、自分が暗示にかかってました笑
ママの心にも効果ありです！

⑦乗車時に寝るように時間を調整する

大人も子供も当たり前ですが、寝てしまえば酔うことはありません。
  • 可能であれば、昼寝時間に合わせて出発する
  • 乗車時間に寝るために早起きする
  • 乗車前に公園で猛ダッシュさせる(笑)
寝てしまえばこっちのもんです！笑

⑧車を消臭する

 
娘も車の臭いが苦手だと言っています。
私も幼少期に車酔いや新幹線酔いする時、やはり臭いが苦手でした
  • リセッシュを使う
  • 消臭剤を置く
  • 車の窓を開けて臭いがこもらないようにする

 

などで対策を取りましょう
以上、酔いやすいお子さんのために少しでも参考になれば嬉しいです。
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