ご覧いただきありがとうございます。
買い換えるものでもないし失敗したくない!て悩んでませんか?
私もその1人でした!
妊娠中の方や産後に授乳クッションをお探しの方の参考になればいいなと思い、授乳クッションについて記載させていただこうと思います。
授乳クッションてなに?
ママが赤ちゃんにおっぱいをあげるときに、高さをサポートしてくれる枕(クッション)です。ミルクをあげる際にも使えます。
ママの胴回りにクッションを置き、その上に赤ちゃんを乗せ授乳やミルクをあげます。
使用することでママの手首の腱鞘炎予防などにもなり、おすすめのアイテムです。
個人的には乳児期の必須アイテム!ミニマリストの方にも勧めたいぐらいです!
授乳クッションなぜ必要?
新生児期などはなかなか授乳のコツも掴めず、1日12回以上の授乳もありました。
1回の授乳で30分程度かかる場合も多くあります。
なので1日5時間〜6時間以上授乳に費やしているわけですね。
授乳させながら、そのまま赤ちゃんが寝てしまい、自分も座りながらその時間仮眠したりしていました。
1日6時間、3キロ程度ある赤ちゃんを腕で支えながら授乳するなんて大変すぎる!
私は授乳クッションを用意せず新生児育児をスタートさせ、腱鞘炎になりかけました。
慌ててたくさん調べて授乳クッションを購入!ママの身体を守るためにも必須アイテムです。
授乳クッションの種類
種類は主に3種類あります。
・一般的なU型
→わたしはU型にしました。産院でもこの形が多く用意されていたのと、一般的で使いやすいです。
・三日月型
→妊婦さんの抱き枕としても使え、産前から活躍してくれます。
・C型クッション
→最近出てきた新しい形です。そのまま寝させられるので注目されているみたいです。
マーナの授乳クッション
私が色々調べた結果購入したのはマーナの授乳クッションです。
なんといっても見た目がかわいい!
産院でたくさんの助産師さんに褒められました!
授乳クッションって少し大きめなので、存在感があります。
また、基本リビングに置きっぱなしにするので見た目が気に入るものというのも大切です。
かわいいので毎月コッコちゃんと記念写真を撮っていました。
3歳の娘は今でもコッコさんに乗ったり遊んだりしています。
シンプルなタイプもあります。
付属品で高さ調節が可能
赤ちゃんとママの身長や大きさはさまざまです。
赤ちゃんはどんどん成長していくので、新生児の時と1歳の時だと赤ちゃんとママの最適なクッションの高さが変わってきます。
このクッションには付属の「たまご型クッション」がついています。
小さい新生児の時に、このたまご形クッションがすごくいい仕事をしてくれるのです!
たまごに新生児の頭を乗せて高さを調節できまふ。
タオルなどを挟み込んで高さ調節する方もたくさんいますが、たまご型クッションのクッション性とサイズが本当に絶妙で、助産師さんもビックリしていました。
桶谷式乳房管理法 研鑽会の推奨品
母乳育児で有名な桶谷式ですが、桶谷式乳房管理法 研鑽会がマーナの授乳クッションを推奨品にしているようです。
赤ちゃんに使うものなので、安心安全な品質がいいですよね。品質も信頼できます。
耐久性も◎
このクッションを購入したのは、3年半前(第一子出産後)になりますが、今第二子に使っていますが問題なく使えています。
カバーもクッションも丸洗いできるので清潔に使うことができます。
しいて言うなら洗い替えのカバー(にわとり)のみの商品もあればよかった!と思いましたが、洗濯中はタオルなどでカバーしながら使い、洗濯乾燥終わったら取り付けるようにしていました。
授乳以外の使い方
生後9ヶ月頃になってお座りができるようになる頃、まだ腰が安定せず赤ちゃんはバランスを崩すと後ろにゴローンと転んでしまうことがあります。
その予防に授乳クッションを使っていました。
あとは読書したりタブレットを見る時の腕を置いたりして使えます。
まとめ
授乳クッションは本当に買ってよかった育児グッズです。
1日数時間毎日必ず使用するものなので、一度購入して十分金銭的にも元がとれるグッズだと思います。
必要最低限の育児グッズで子育てしたいと思っている方にも勧めたいです!
何を購入したらいいか悩んでいる方や、マーナの授乳クッションを検討している方の参考になれば嬉しいです。