弱視治療

アイパッチの治療が始まりました

こんにちは

ご覧いただきありがとうございます。

弱児の娘がメガネをかけるようになって半年以上たち、

すっかりメガネ生活に慣れ、1日中メガネをかけられるようになりました。

ですが、矯正視力(メガネかけた状態)は0.75でここ3ヶ月は止まっており、、、

今月ついにアイパッチの治療がスタートしました

アイパッチとは?

アイパッチ治療とは、弱視の子供に対する治療法の1つです。

視力に左右差がある際、

視力の良い方の目をアイパッチで隠して、

弱視の方の目を積極的に使うように促します。

アイパッチによって弱視の視力発達が促されるのです。

メガネ屋さんで購入

アイパッチはメガネを購入したお店で購入しました。

今後の治療をスムーズに進めるために、

娘自身が色と柄を決めました。

アイパッチに

好きなキャラクターのワッペンをつけてあげるつもりだったのですが、

買ったワッペンを娘が勝手に帽子につけてしまっていて、笑

買った状態のまま使うことになりました。

アイパッチの装着時間=娘と向き合う時間

1日30分から開始したアイパッチの治療。

初日は、やはり嫌がって何度も外していました。

しかし、

アイパッチの装着時間=娘と向き合って遊ぶ時間

と決め、家事はSTOP!!

「〇〇ちゃんとだけ遊ぶ時間だよ」

と告げると、とても嬉しそう。

娘とゆったり「お絵かき、シール、つみき、ブロック」

たった30分でも、向き合って遊ぶ時間を毎日確保する

そんなことが出来ていなかったことに気がつきました。

娘にとってもいい時間になっているようで、

アイパッチ時間を嫌がることがなくなりました。

そして「30分娘と向き合う時間」は

私の自己肯定感にもつながっています。

娘の感想

不同視(片方の目だけ弱視)である娘は左目が弱視です。

アイパッチで見えない方の左目だけの状況になった娘は

お人形遊びなどは問題なくても

文字を読んだり、文字を書く際は少し見えにくいようです。

でも、頑張れば見える

とのこと。

娘の見ている世界はどんな世界なんだろうなぁ〜。

なんだか1週間で治療効果が出ている気がする母さんです!笑

視力回復してる夢まで見ちゃった!笑

まとめ

敏感気質のある娘にアイパッチの治療なんて、

絶対無理!!と思っていたのですが、

娘はいつのまにか成長していて、

意外と抵抗なく頑張っています。

子供の成長には驚きますね〜。

親の私が心配しすぎて、娘の成長を邪魔しないようにしなくちゃ!

むしろ私も成長しなくちゃ!!

読んでいただきありがとうございました!