無理のない育児

幼児乳児がいる家庭で食洗機が必要な理由

こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。

 

 

かいほ
かいほ
毎日のお皿洗いが嫌〜!!

 

娘を出産し復職したときからずっと欲しかった食器洗い乾燥機。

昨年1歳児クラスに娘を預けて仕事に復職した時、毎日食洗機が欲しいと考えていました。

 

夫はあまり必要性を感じないようでしたが、私は毎日食洗機欲しいと思いながら食器洗いをしていました。

その理由を考えてみました。

理由①手荒れがひどいから

小さい頃から乾燥肌で悩んでいた私は冬になるとあかぎれがひどく、冬になると特に食器洗いによる手荒れがひどかったからです。

ゴム手袋をつけて食器洗いをしていた時期もありましたが、洗った感じがよくわからないのとゴム手袋の置き場に困ったりしていつの間にか使わなくなってしまいました。

お米をとぐ際もゴム手袋を使うわけにはいかず素手でやっていました。

最近ハンバーグなどは透明の使い捨て手袋を使用しています。

理由②朝の食器洗い時間に夕飯の下準備をしたいから

小さい子供がいて保育園に預けてから仕事に向かうということは本当に時間との勝負です。

食事、着替え、検温 という、たった3つのミッションすら思い通りになどいきません。

朝からお菓子を食べたいと泣き、

食べるパンだって食パンは食べない、蒸しパンがいい。

にんじんジュースは自分で開けないと気が済まない。できなくて泣く。

おむつ替えたくない、着替えたくない。

この洋服は嫌。

自分で着たい。着れなくて泣く。

余裕を持って起きたつもりが気づいたら出発の時間はもうすぐ!!という感じ。

職場に自分のお弁当を持っていきたいと復職してすぐの時は考えていましたが、それもすぐに挫折してしまいました。

出かける前に食器を洗いながら、

 
かいほ
かいほ
この時間があれば夜の味噌汁が作れるのに! おかずで使う野菜を切っておけるのに!

 

と思っていました。

理由③子供と遊ぶ時間を確保できるから

仕事から帰って娘のお迎えに行ったあとは子供と家事の時間です。

娘はとにかく一人遊びができないタイプで、保育園から帰ってきた後も100%全力で相手をしていないとダメでした。

一人でテレビを見ていてくれる時もたまにありましたが、保育園に通うようになってからはママの膝の上で一緒に見たいとせがんできます。

キッチンで料理をしたくてもさせてくれません。

カウンターキッチンだったので、ダイニングテーブルで何か手掴み食べしながら目を合わせて話しかけつつ(ママは気にかけてるよアピール)ささっと炒めたり、煮物は煮ている間は一緒に遊ぶ。

ダイニングテーブルにいる娘に呼ばれたらテーブルに戻り食べさせるのを介助して、またキッチンへ。

食事が終わっても放っておいて洗い物をさせてくれることはありません。

夫の帰宅後に片方が娘の相手、もう一人が食器洗いができるという感じでしたが、食器を洗う時間がなければ片方は洗濯物をたたんだり、翌日の保育園の準備をしたり、または家族3人で遊ぶこともできます。

親への依存が非常に強い娘なので、保育園に行っている間は少なからず我慢している部分もあると思います。

 

かいほ
かいほ
手の込んだ料理を作るより、家事は最低限でも家族の時間を長くもつ方が娘にも自分にもいいのかも!

 

と考えました。

まとめ

以上が必要性を感じる理由です。

しかし、結局は第二子出産まで食洗機を購入せずにいたわけですが、なかなか購入するに至らなかった理由は設置場所問題でした。

我が家にはシンクの外側にはほとんどスペースがなく、シンクの内側は作業台。そこにおいてしまうとまな板での作業などのスペースが狭くなってしまいます。カウンターキッチンなのですが、カウンターの上には電気があり高さが足りない。置くとしたらシンクに橋渡しのように台を設置しその上に置くしかないのですが、そうすると食洗機から蛇口までの距離が十分に確保できず食洗機のドアを開けた際にぶつかってしまう恐れがあるからです。

一度見積もりに来てもらったのですが、置けるかどうか微妙なところ。。とお返事をもらってしまいました。

一度設置までしてしまうと返品もできないと言われたので泣く泣く一度諦めたのですが、第二子出産により再び欲しいという気持ちが再燃。

あとはお値段もそれなりにするので、食洗機購入にあまり積極的ではない夫に納得してもらうためにもフリマサイトで不用品を売り、その収益分で食洗機を買うという目標を密かに立てていました。

その収益が9万円を超えたので再チャレンジするきっかけとなりました。

食洗機購入と設置についてはまた次回書きたいと思います。

見ていただいてありがとうございました。